飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

内覧

今日は会社は休み!朝から真夏の暑さの中、内覧に行ってきました。


僕の申し込んだ物件は、申込期間が3週間近くあったのに比して、内覧可能期間は10日もありませんでした。そのため、先日申し込んだときは、まだ内覧可能ではなかったのです。申込を先にした理由も、そこにあります。
なお、内覧するには、希望日の2〜3日前に鍵貸出票に記載された連絡先に連絡をしておく必要があります。


印刷した鍵貸出票と身分証、そしてデジカメとチェックリスト、メジャーなどを携えて現地に向かいます。ここは午前中しか内覧受付していないので、いつもの出社よりよっぽど早い時間に出発です。


現地で地図を忘れたことに気づき、散々道に迷いました。近くのコンビニで地図を立ち読みしてなんとかたどり着きましたが。コンビニ万歳。駅からただまっすぐ歩けばよかったのに、遠回りしていたようです。


現地の管理事務所で鍵の借り出しを受けます。電気の通ってない状態では、暗すぎる部屋もあるからと、懐中電灯も貸してくれました。


さて例の物件ですが、いかにも団地、って感じのマンション。いや、元公団なんだから団地に決まってるんだけど。築10年らしいですが、年数にふさわしい風格をかもしています。外壁を塗りなおせばグッとよくなるのに。ここだけ、ちょっと予想と違った。
建物以外の部分は、サイコー。緑が多くて、広々として、しかも手入れが行き届いている。いいぞ、いいぞ。


南京錠を解除して、部屋に入る。
広っ!ここ、一人で掃除し切れるか?
張ってあった紙のカーテンを開けると、南向きの広ーいバルコニー。あー、これが夢だったんだよー。ガーッと陽が入ってくる。素晴らしい!




バルコニーからの眺め。ここがどこだか、分かる人には、分かるかも!




公団だから(?)クーラーは備え付けられていません。どの部屋も設置可能にはなっているので、入居次第購入しないと・・・


水周りとか、収納とか色々チェックしてはデジカメに収め、1時間ほどで退散。管理事務所で鍵と懐中電灯を返却。
その後は周囲をグルッと回って、お店など周囲の環境をチェック。朝1時までやってるスーパーをすぐ近くに確認して、一安心。


かくして午前中いっぱいで、内覧は終了しました。特に問題は、無し。僕的には、ほぼ決定かな。
それでも契約日までは余裕を持たせたので、一週間ほど冷静な頭でもう一度考えてみるつもり。