飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

東証アカデミー!

投資信託の基礎」という東証アカデミーのセミナーに出てきたよ。今日は全4回中の1回目。


退社後、大降りの雨の中、茅場町駅から東証へ。茅場町はよく来るが、ここは初めてだな。
入場に際しては荷物チェックと金属探知機をくぐる。着いたのは10分前だが、広い教室はもういっぱい。参加者は抽選で200人とのことだったが、もうちょっといる印象だな。また、参加者の年代は30才台がもっとも多いらしいが、幅広い世代の方がいらしたように見受けられた。


受講前は正直「投資信託はもうやらないと思うから、ちょっとなぁ」なんて、自分で申し込んでおきながら思ったりもしたんけど、それは間違いだった。講座内容は自分で考える力をつけるための本質的なもので、投資対象が投信であろうがなかろうが関係なく、大事なことばかり。休憩無しの1時間半があっという間だった。あと3回。これで受講料2,000円は安い。


ちなみにお隣の女性は、講義中パクパクと夕食(パンと牛乳)をお召し上がりになり、お腹いっぱいになったら、今度は安らかな眠りについておられました。よほどお疲れだったのでしょう。