飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

刀削麺 唐家@秋葉原

秋葉原にいつの間にかできていた、カウンターのみの、小さな店。初めて入ってみた。


外の券売機で食券を買う方式。坦々麺を頼んでみた。


回転が速い店らしく、待たされる時間は短い。店員の愛想は、あまりよくない。
坦々麺だから当然なのだが、辛い。しかし、妙に汁が水っぽい印象。薄い、というのではないが、辛さが表面的で、物足りない。麺は、残念ながらあまり腰を感じない。ふにゃふにゃしていて、これまたちょっと物足りない。僕が刀削麺に求めるのは、もちもちとして歯ごたえのある食感だからだ。


今回も、ちょっと残念。アキバで「これ!」という店は、なかなか見つからない。