飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

チャーハンの思い出

一生のうちで一番うまかったチャーハンは、シンガポールに住んでいたとき「西湖(West Lake)」という店で食ったやつかな。あのタイ米特有のパラパラ感がたまらない。油がたっぷりしみ込んでるのに、食っても食っても飽きなかった。
なにしろ中学生のときのことだから、今食っても同じ気持ちになるかどうかは分からないけど、20年経った今でもことあるごとに思い出される。
今でもあのお店はあるんだろうか。あるなら、行ってみたい。