飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

もう戻れない

我ながらあきれるほどの品行方正ぶりに、一度は「飲んだくれ」の看板をいつ下ろそうかと真剣に検討した私であったが、ふと気が付けば、どこに出しても恥ずかしい、立派な酔いどれ紳士に逆戻りしている自分がいた。


そんなこんなで、こんな生活がもう三週間目。


連日連夜の飲みはまぁよしとしても(よくねぇ)、二日に一回は朝帰りな状況は、どう考えても異常だ。というか、眠い。ちかれた。深夜のデートも、ほどほどに。その後に路上で寝込んでしまうのは、もっとほどほどに。