飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

ふと気づくと

普段のジョギング半径を少し広げて走ってみたら、いつの間にか、自宅近くに新しいホームセンターができていることに気がついた。

便利になったことは嬉しいのだけれども、こんな大きなものが完成するまでまったく気づかなかったことに軽いショックを感じる。


もうひとつの変化。何度かこのブログにも登場した自宅近くのラーメン屋「だるまのめ」が、いつの間にか「らーめん 花月」に変わっていた。(花月は好きなので、これ自体は歓迎だ)


ジョギングには脳を活性化させる効果があるという。それは身体を動かすことの当然の帰結でもあろうが、それ以外にも、ゆっくりと周囲に目を配りながら走ることで、こうした何気ない周囲の変化に気づき、刺激を受けることができることこそが大きな理由であるように思われる。


最近は同じコースばかり往復していたが、もっと足を伸ばして多彩なルートを走ってみよう。せっかく運動に同じ時間を投資するならば、とことん楽しまねば勿体ない。