iPod nanoバッテリー交換 その後
前回の経緯はこちら
今日はAppleから2通、メールが届いた。一部紹介。
拝啓 ○○様、
修理対象の IPOD NANO が当社のリペアセンターに到着しました。修理が完了した際は、電子メールでお知らせします。
受領日:2008-05-12
(以下略)
○○様,
アップル修理サービス をご利用いただき、ありがとうございます。
アップルの技術者による検査の結果、お客様の iPod (シリアル番号 XXXXXXXXXXX) にiPod バッテリーの不具合があることを確認いたしました。つきましては、iPodの交換を予定しております。交換品の発送が整い次第、あらためてメールでご連絡いたしますので、もうしばらくお待ちください。
アップル修理サービスでは、すべてのiPodに一連の製品検査を行なっております。この度の製品検査の結果は以下の通りです。なお、この検査は問題が確認されるまで順次行ない、問題特定が出来た時点で検査終了となります。
(以下略)
非常に分かりやすく、ユーザーに安心感を与えるこれらのメールを見て、改めて僕はAppleのファンになった。ここで紹介したのも、そのことを伝えたかったからだ。
こういうちょっとしたことで、会社のレピュテーションはガラリと変わる。