飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

別れの季節

わが部門の退職者、2人の送別会@渋谷。お二人の行く末に幸あれ。


センター街を見下ろしながらの飲みでは、会話も盛り上がって楽しいひと時を過ごせました。


二次会・・・じゃなくて1.5次会では、身近な人の前向きで素晴らしい側面(ずっとつかず離れず仕事をしてきたのに、今まで知らなかった)に触れることが出来て、これまた実りの多い時間でした。


われ以外みな師。これは忘れてはならない。


この日の新情報として、さらにまた一人、まもなく職場を離れることを知る。寂しいなぁ・・・などと悠長なこと言ってられないぞ、俺のカバーしなきゃならない範囲がますます大変なことになっちゃうじゃないか!!!


この日飲んだのは、ビール2杯、梅酒ロック2杯、熱燗3〜4合程度。
僕はこのくらいならほろ酔いにしかならないなので、まったく帰宅に支障は無い・・・はずが、帰れなかった。色々溜まってらっしゃる方の話(まぁ、愚痴ですわ)を渋谷のスクランブル交差点で聞いてあげてたら、いつの間にか30分経過。終電が無くなってしまったのだ。


仕方ない。タクシー代をケチって、ネットカフェで5時まで仮眠。いったん帰宅して風呂に入り、すぐ出勤。


おかげで翌日はとても眠かった。