飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

継続のための工夫

今日の先のエントリで書いた「継続のための工夫」について記録しておこう。あとで自分で読んだときに「???」になること請け合いだから。


その工夫とは「時間割」の作成。


そう、本田直之氏のベストセラー、「レバレッジ」シリーズで必ず登場する、アレだ。最初にこのアイデアを知ったときはピンとこなかったのだが、年末年始に勝間和代氏の「年収10倍アップ時間投資法」を読んでいて突然、ビビビときたのだった。これこそが、習慣化のための最強ツールであり、今の自分に足りないものを補ってくれる仕掛けであるぞ、と。


作成してみた時間割は、朝と夜の時間帯だけをカバーするもの。職場での時間は、さしあたり含まない。
朝は、起床からジョギング、洗濯、風呂、そして出社まで。習慣にしたいものを、分単位まで、割り当てた。ただ、この朝スケジュールの実現を担保するためには、夜の時間割もセットで考えないといけない(これがポイント)。何時から風呂に入って、何時に翌日のスケジュールを作って、何時に就寝するか。夜の仕事があるときや、呑んで帰るときなどの例外は認めつつも、何も無いときは何も考えず、これに従うつもり。


さー、習慣化の獲得が先か、挫折が先か。ま、経験からすると、大抵後者が勝つんだが・・・