飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

Microsoft Wireless Optical Mouse 5000

いまさらながら、ワイヤレスのマウスを買いました。マウスのケーブルが机のあちこちに絡むのがストレスだったので。


使うために必要なのは、ドライバをインストールして接続することだけ。



右が今回購入したWireless Optical Mouse 5000、左が今まで使っていたIntelliMouse Optical


以下、感想。

  • 全体に、やや大きめ。手が小さいと、左のボタンクリックが、ちょっとつらいかも。
  • 少し重め。これは単三の乾電池2本が入っているのだから、当然かもしれない。ただ、重いことで問題があるかというと、特にデメリットは見当たらない。
  • ワイヤレスは、やはり快感。ケーブルが机の備品にひっかからない、それだけのことなんだけど、買ってよかった。
  • ブラウジングで「進む」にデフォルトで割り当てられているボタン(右側面のボタン)が無くなっている。まぁ、たしかにあまり使わなかったけれども。
  • デフォルトでは、ホイールボタン クリックが「インスタント ビューアー」なるものに割り当てられていた。僕はこれの使い方が分からず、かつ、これまでの操作感が変わってしまうのがイヤだったので、早速「中ボタンクリック」に割り当てなおした。
  • ホイールの回転の際の触感が微妙。廻していて、滑りそうな心持。画面をみるとちゃんと反応してるんだけど、実感がわかない。しっくりこないんだよね。
  • ホイールのクリックが、重い。これを多用する僕にとっては、あまり歓迎できない。
  • デフォルトでのポインタのスピードなど、IntelliMouse Opticalを使っていたときとはずいぶん異なる印象。付属ソフトの「Microsoft マウス」であれこれいじっているけど、いまだに馴染めない。マウスで狙ったところをクリックするのに、ときに難あり。ただ、所詮慣れがモノをいうので、1〜2日もすれば何とも思わなくなることと見込まれる。


まとめると、ワイヤレスになった以外のメリットは今のところ感じられず、手に馴染ませるまでに時間がかかりそうだというところかな。


ちなみに僕はいつものようにAmazonで買いました。ヤマダ電機にも足を運んで調べたけど、全然安くなかったので。


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