飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

トラベラーズノート

その強力な個性に、文房具店で見るたびにずっと気になっていた手帳。とうとう買っちゃった。今回は、こいつを旅の伴にします。


トラベラーズノート


ざっくりしてて荒っぽい革の感触と、中に収められたシンプルなノート(交換可能)のバランスが実に気持ちいい。買ったばかりの革製品特有のいい香りも、ポイントが高い。どこへでも持ち運んで、傷だらけにして、ボロボロになるまで使うというスタイルが似合いそう。ああそう、ちょうどジーンズと似てるかな。


カバーと、無罫ノート64ページとのセットが、伊東屋で税込\3,360でした。


他にも、カバーの裏側に貼り付けられるポケットとか、ジップ式のクリアフォルダ、あるいはクールな両面テープ(航空券をノートに貼り付けたりするのによさげ)などもオプションとして売ってたけど、今回はいらないかな。今後いろいろほしくなる可能性は否定できないけど。


今回は、愛用のフランクリン・プランナーは、自宅で留守番してもらいます。やたらぶっといアイツを出先まで持ち歩く気は、どうしてもしない。仕事をすっかり忘れるためにも、それがよさそうだ。


こちらがフランクリン・プランナー。3か月分しかリフィル入れてないのに、重い。


製造元:ミドリのホームページでの製品紹介
http://www.midori-japan.co.jp/tr/product/index.html