クーリエ・ジャポン
遅ればせながら、買ってみました。もちろん、Amazonで。
Amazonで他のものを買ったときに同梱されていたチラシで興味をひかれたんです。チラシ一枚で簡単に釣られる僕は、実に優秀なカモです。
さてこの雑誌、クーリエ・ジャポンとは。
クーリエ・ジャポンはフランスの週刊誌『クーリエ・アンテルナショナル』と提携し、世界の1000を超えるメディアの中から記事を選び、翻訳・編集しています。
一言で言えば、オモチャ箱。とにかく、面白い。
海外で報道されるニッポン、海外の発信するローカルニュースやコラム、その多彩な視点が好奇心を刺激してくれます。
一面的で横並び、ときに極度に幼稚な日本のマスメディアに辟易している僕らにとって、これほど人口に膾炙するものもないのではないでしょうか。
もちろん、それら多くのニュースソースが、日本人編集者による一定のフィルターでろ過されてしまっていることは忘れてはなりませんが、それでも凝り固まったアタマをほぐすには十分なソースだとおもいます。
これで物足りず、どうしてもこれより先に進めたければ、あとはもう直接海外メディアに手を伸ばせ、ってことで。
それにしても、サウジアラビアのCM規制には、びっくりしたなぁ、もう。(かなり小さな記事ですが)
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