飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

朝の渋谷駅

まことに不本意ながら、これから始発で帰宅するはめに。


朝4時半、シャッターオープンとともに駅に入場。一緒に入っていくオジサンたちは、示し合わせたかのように、みな小脇にダンボールを抱えている。彼らもまた構内のマイホームに帰って行くのであろうか。


そしてこれから乗るこの無人電車は、いつから僕らのことを待ってたのだろう。


ああ、眠い。考えがまとまらない。