飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

パーツ@秋葉原

PICを使った工作にトライするため、秋葉原に電子パーツを買い集めに行った。


秋月電子通商は、今日まで改装中と聞いていたが、すでに新店舗で営業していた。ラッキー。


もの凄い大混雑の中、時間をたっぷりかけてパーツを探す。というか、時間をかけて見ないと、自分の欲しいものがそこにあるのかないのかすら、分からないのだ。やはり素人には敷居が高い。ここは、抵抗1本1円(100本セット)というのが、嬉しいね。


ただ、秋月には欲しいものすべてがあるわけではないので、すぐ近くの千石電商にも足を運ぶ。こちらはスーパーマーケットといった趣。学生の頃、ここで買い物した記憶がある。ディップスイッチやトグルスイッチなんかは、こちらで購入。


結局、RS-232CインタフェースICと、EEPROM以外は、目指すパーツをすべて入手。予備のパーツも買っておいたこともあり、最終的には結構なお値段になってしまった。1万円くらいしたかな?
高いのは(と言っても、数百円)、PICと、サンハヤトのユニバーサル基板、LCDあたりかな。あと、スイッチングACアダプタも買った。


帰りにマルツパーツ館秋葉原店にも寄ってみた。安いブレッドボードがあったのにひかれる。通常2,000円くらいのところ、週末特価1,400円くらいだという。欲しい・・・
しかしあれもこれも、と買ったのでは昔のようなガラクタ地獄に陥るぞ、との心の声にしたがい、後ろ髪引かれる思いであきらめた。


しかし帰宅してから、やっぱりあれも買うべきだった、これも買うべきだった、と後悔するのであった。