飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

スイッチ

恩人と寿司を挟んで、呑み。


その方が連れてこられた、若い女性に感心する。経歴すご過ぎのアメリカ人なのだが、日本語完璧、日本文化への造詣も深く、考え方もしっかりしていて、振る舞いもおだやか。実は日本にはこういう外国人がいっぱい来てるんだよね。


最初は日本語で話していたのだが、どこかでスイッチが切り替わって、あとはずっと英語だけ。この切り替えの感覚は、何なんだろう。意識的にスイッチオン、オフができれば、もっと英語を不自由なく使えるだろうに、それができない。


お宅までタクシーで送ったあと、僕は電車。頭痛い。焼酎呑みすぎた。