飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

合宿最終日

最終日、ったって二日しかないわけだけど・・・


さすがに一度も走らずに合宿を終えるわけにはいかぬ。この日は朝からガッツリトレーニングです!


各自の体力にあわせてコース選定します。僕は高低差100〜200メートルはあろうかという円周ルートを、ゆったりとラン。


はじめひたすら続く下り坂に、このままでは帰りはどうなるのかと恐怖にとらわれましたが、現実はそれ以上でした。2〜3kmもひたすら続く急な上り坂のキツさは、尋常じゃありません。延々と続く責め苦。息、あがりっぱなし。もう、どうなることかと・・・


途中、おそらく避暑で来ているのであろう方々とたくさん遭遇しましたが、みな気持ちよく挨拶を返してくれました。気持ちいいです。東京じゃ、こういうの無いよねー。


結局、ランは1時間半ほど。終わってみると太ももの前面がパンパンに張っており、普段使ってない筋肉を使ったのが、よくわかります。これを続ければ確実に強くなれるという実感がありました。いい刺激。僕もトレーニングメニューに、トレイルランを取り入れるべきかなー。


なお、このトレーニングについては、その後、若干一名、道に迷って帰って来れなくなりましたが、我が捜索隊の手により、無事確保されました。あぶねーなー、もう。


さて、トレーニングが終わったら、昨日の残り物(すげー量)をたいらげます。なんか昨日から、ひたすら食ってる気がする。


そうこうしているうちに、楽しかった合宿も終わりを迎えます。片付けと掃除をして、退去。


帰りは大渋滞に巻き込まれ、ヘトヘト。帰りは夜遅く。なんか、あっという間だったなー。