飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

Angels and Demons 読了

Angels and Demons

Angels and Demons

せっせと通勤電車で読み進めること2週間以上、やっと、やっと読み終わりましたよ!!!


途中までVittoriaの行動や性格についていけなかったり、Robert Langdonがおとなしすぎて、なんでここにいるの?みたいに思ったりしたけど・・・


いざコトが起こり始めると、もう大変。たった24時間の間によくもまぁこれだけ、というくらい次から次へとイベント続出ハラハラドキドキ、Robertカッコよすぎ、ヤベーよ、ヤベーよ(心の中で)叫びながら、ページを繰っておりました。


ネタバレになるので何も書けません。誰もが怪しいが、真相は唯一つ。最後に明らかになるそれには、ただもうあ然。
Dan Brown、すげー力量。参った。


でも自分の単語力不足を痛感した一冊でもありました。
言うまでも無いことだけど、こういう本を読むときに辞書は引かないもんでね。


ダ・ヴィンチ・コードも原書で読み直そうかなぁ。