飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

カンフーハッスル 鑑賞

少林サッカーには爆笑したクチだが、今回は今ひとつだったなぁ。登場人物を殺しすぎで、シャレになってない。どうしようもないクズの主人公が目覚めるシーンも、自分が助けた女の子との再開という契機はいいとしても、突然の達人への変貌ぶりに違和感ありすぎ。努力してないのにそんなになられても共感できないよなぁ。
「シャイニング」のオマージュが一シーンあったね。ドアから血の奔流があふれ迫りくるやつ。あんまり効果あるとは思えなかったけど・・・