飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

英文メール

毎日やり取りするメールの半分以上が英語なのだが、最近自分の表現力の無さにもどかしい思いをすることが多い。一方的に何かを伝える場合はなんてことないのだが、相手から譲歩を引き出そうとするときの微妙なニュアンスの表現の難しさといったら!もともと日本語でそういうやり取りをするのは得意と自負しているだけに、歯がゆくて歯がゆくて・・・
最近は同じチームの白人オペレーターさん(日本語ペラペラ)に意図を伝えて、代わりにメールしてもらうこともあったり。自分の意図したところがどんぴしゃな英文になって出てくる快感は、なかなか得がたいものがあるんだよな。
ただ、やはり彼も簡潔かつ明朗な表現という部分ではあと一歩な部分があり、そういうところを俺が添削して、お互い納得ずくで相手に送信する、なんてことをやってる。こういう部分は、当たり前だけど、何語を使っているかに関係の無い本質的な部分なんだよね。(そもそも俺はたとえば日本語は非論理的でフランス語は論理的だなんてバカなことを言うやつは全く信用しない)