飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

ジョギング

荒川河川敷 ラン7km + ウォーク5km + ラン2km。

「分をわきまえろ」とは自分のためにある言葉だった。
朝から体調も天気もよいので、今日は今までに走ったことのない距離(16km)にチャレンジしよう!とか思ってしまったのだ。その結果は無様なもんで、7km向こうまで行ったところで、ヘバった。しかも炎天下の中、身体が猛烈に欲している水を手に入れられそうもないところで。
フラフラの状態で河川敷を離れ、しばらく歩いて自販機を見つけたときはマジで「これで死なずにすんだ」と思ったものだ。(さすがに財布は持ち歩いてる)
一気にペットボトル2本空け、トボトボと歩いて帰る。時々走ってみるも、足が動かない。何より、走り続けようという気持ちが自分の中にない。ようよう帰り着いたのは、家を出てから2時間半後。もうヘトヘトだ。
ちょっと惨めだったが、これも勉強と思うことにしよう。いい教訓だ。幸い怪我も何もなかったわけだし。

今日みたいな無理をしないよう、さしあたりのガイドラインを決めた。
夜走るなら、15km。昼走るなら、10km。これだけ走り続けられるような体力をつけ、それ以上の無理はしないこと。そして当分、自宅から離れすぎるコースはとらないこと。