母の日プレゼント - 飲んだくれの記

ずいぶん遅くなってしまったけど、実家のおふくろに、母の日プレゼントを届けに行く。

写りが悪いが、エッシェンバッハのルーペである。下にあるのは、ワタクシの太ももである。

伊東屋で購入。薄くて、軽くて、スタイリッシュ。ルーペを引き出すと、LEDが点燈して手元が明るくなるギミックもよし。なかなかの逸品だと思う。

ところが母上ときたら、「あたしは細かい字も全然読めるのよ。ほら。」とご自慢モード。どうやらルーペは、不要だったような・・・

さらには「お父さんにあげたらどう？これを父の日のプレゼントにして」とのたまう。そんな、ママン・・・

しかしまぁ、僕のプレゼントがいつも使える実用品であることを、やたら褒めてくれたのでよしとしよう。

母さん、いままでどうもありがとう。