WindowsXPがCドライブ以外にインストールされる
まっさらのHDDにWindows XPをインストールしたところ、システムドライブがH:になってしまったことは先日書きました。
その解決策について、ネットでおそろしく親切に書いてある文章を見つけました。
以下、上記リンク内記事からの引用
では、どうすれば回避できたのか。
2つほど出来ることがありますが、とりあえず一つだけ紹介。セットアップ中、HDD1にパーティションを作成したところで一度中断する、もしくは DOSでのFDISKなどを利用して、HDD1にパーティションを作成した後、Windows 2000のセットアップを(再度)開始すればよかった。HDD1にパーティションが存在していれば、冒頭の法則にしたがって、HDD1のパーティションに Cというドライブ文字が割り当てられたでしょうから。
なお、失敗してしまった後、どう対処すれば意図した通りの構成になるんだろうかと。それは、単にCD-ROMブートしてセットアップを再度行えばいいだけです。すでにHDD1にパーティションを作成済みなんですから。
要するに、パーティションも作成されていないディスクにインストールしたのでは、僕の得た結果は必然であったと。しかしながら、インストールをもう一回やり直せば、今度は意図のとおりに、システムドライブをC:にすることができるよと。
こうして、この問題はあっさり解決しました。
今では、ニューPCは非常に快適に動作してます。でも、画像や動画の処理をほとんど行わない僕にとって、Core i7の威力を感じる場面ってほとんど無いね。結局のところ、ディスクのI/Oの性能がボトルネックとなっているっぽい。