飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

風邪ひいた

道端で立ったままウトウトしていたらしく、笑顔のサラリーマン(推定)が「落としましたよ」と僕にカバンを手渡してくれた。なんていい人だ。それが朝3時。


さっきまでフグ食ってたはずなのになぁ。一緒にいた同僚がタクシーに乗ったのは覚えているんだが・・・。二軒目に行ったのか行かなかったのかも思い出せない。時間からして、行かなかったはずはない。でも、どこに?何をどうしてどうなったら、こんな時間にここにいるんだ?


そもそもどこだよ、ここ。iPhoneで調べたら、西新宿。なぜか駅とは逆方向に向かって歩いてた。ひぃひぃいいながら、駅まで戻る。ものすげー寒かった。それが朝4時頃。


そこからはまっすぐ帰れたけれども、悪寒で大変なことに。完全ダウン。


わが座右の銘である「酒は飲んでも飲まれるな」を次回こそは、と心に誓って、爆睡した。