飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

フォトリーディング集中講座 受講

自宅学習用の通信講座(フォトリーディングホームスタディ講座)を購入したあのときから、2年半。とうとう受けてきました、フォトリーディングのセミナー。


ホームスタディ講座も衝撃だったけど、やはり先生について、実際にやってるところを見ながら学ばないとどうにもしっくりこないなぁと思うところがあったのも事実。DWDで知り合った方に勧められたことが申し込みの直接のきっかけですが、自分の中で本格的にモノにしたい気持ちがグーッと高まってきたこの時期、満を持しての受講であったとも言えます。


なに、フォトリーディングを知らない?そりゃいかん。今、勝間本のおかげで大ブームなんすよ?たぶん。とりあえず、ここ見てちょうだい。
フォトリーディング公式サイト


参加者は受付枠いっぱいで、30人ほど。土日の2日間みっちりのコースにも関わらず、終始やる気と活気に満ち溢れた学びの場でありました。ホントにね、みんな前向きなんですよ。そういう空気は、実に気持ちいい。
さらに感心したのは、DWDのときもそうだったのですが、若い方が多かったこと。たとえば社会人2年目でこうした自己啓発の場に自腹を切って参加するなんて、本当に末恐ろしい。つか、その頃の自分を思うと恥ずかしい。
あと、受講生の半数が女性だったのも特徴的でした。やっぱり勝間効果ですかね(何人かに参加のきっかけを伺ったら、やっぱり勝間本の影響でしたし)。


講師は、玉川一郎先生です。大変エネルギッシュかつ、陽気な方でいらっしゃいました。いろんな意味で、この方を選んで申し込んだのは、正解だったと思ってます。受けようかどうか迷っていたマインドマップ基礎講座も、この方からだったら受けたいと思いました。


さらに初日の懇親会(参加率50%以上?)、二日目の有志懇親会、いずれも本当に楽しかった。講座とこの場で、多くの異業種の方々とお話出来たことは、僕の財産となってます。あと二日目の懇親会、綺麗な女性ばかり声をかけて引っ張ってきたN君(23歳)の勇気と行動力に乾杯。おかげで僕も2倍楽しかった(笑)。


さて肝心のセミナーですが、やはり実際に講義を受けるのと、ホームスタディ講座では、納得度がまるで違います。テクニカルな部分は(進化しているところは多々あるにせよ)大きく異なるわけじゃないんですがね。今振り返ってみて、今回の受講は大正解でした。ホームスタディ講座はたしかに素晴らしいのですが、むしろ、セミナー受講生の復習用に向いているのではないかしら?


フォトリーディングをマスターするために必要なのはテクニックではなく、パラダイムシフト。これを心に刻んでこれから前に進んでいきます。
当面の目標は、一ヶ月以内に10冊投資本を読破することです。まぁ見ててください。


誰だ、目標を達成出来ない方に100万ペリカとか言ってるヤツ!


あ、俺だ。