飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

QuietComfortでお出かけ

昨日は一日中QuietComfortつけてた。これ、やめられないわ。以下、追加の感想。


つけ心地:
当初の違和感はやや薄れた。ずれやすいと思っていたが、僕なりのベストポジションを見つけるのが難しかっただけかもしれない。今ではずいぶん安定して着けられるようになった。
ヘッドホンの軽さはやはり素晴らしく、一日中の装着にもかかわらず、首の疲れることがない。
今後課題になりそうなのは、イヤーパッドかな。気温の低い今は、快適。でも、夏に汗をかくと一体どういうことになるのか・・・。こちらは考えただけでも恐ろしい。


ノイズキャンセリング
いやもう、言うことなし。
これをつけたまま街を歩いたり*1、マックでメガたまごを食ったりしたけど(メガたまごは関係ねーだろ)、いつも静かなオフィスにいるかのような音環境だ。ストレスフリー。マックで本を読んだりしたのだが、すぐ隣のカップルのおしゃべりがまったく気にならないのには驚いた。聴こうと思えば聞こえるのだが、聴かずに済んでしまう。
なお、ヘッドホンを着けているからといって、ずっと音楽を聴いていたわけではない。ときどきジャズを聴いてたけど、ほとんどの時間は、ノイズキャンセリングをオンにしただけの、無音状態だった。


見た目:
BOSEのロゴの目立つ、シルバー+黒のデザインは悪くないが、少々気恥ずかしいところはある。こういうインナーイヤーじゃない(半密閉型・密閉型の)ヘッドホンを人前ですること自体、若者ならではの特権との印象も僕としては、ある。でもまぁ僕はほとんどスーツを着ないし、見た目若いし(ここ、笑うとこ)、いいか。
ただ、よく観察すると、ときどきこれ着けてるおじさん、いるよね。
あと、電車でこれ着けたまま眠りこけたら、盗ってくれと言ってるようなもんだ。注意せよ。

*1:着けたまま街中を歩くときは、周囲に十分注意しよう!