飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

ビリーズブートキャンプ 本入隊4日目

昨晩は、4日目。3日坊主を越えたぞー!


4日目は、3日目と同様の「応用プログラム」です。


昨日もどうしてもやる気が起きなくて(以下、昨日の日記と同じ)


モチベーションを維持するのは、本当に難しい。


この日は腰(右腰の後ろあたり)が痛かった。ただ、これがビリーのせいなのか、バランスボールにずっと座っていたせいなのかは分からない。肩の筋肉痛は、おさまったかな。


さて、実際の運動ですが。
毎度のことながら、同じセッションの2回目と1回目とでは雲泥の差がある。前回はあれほどつらかった応用プログラムも、今回は気持ち的にずいぶん余裕を持ってできるんだよね。運動を「つらい」とする感情の大半は、精神的なものに由来するのではないかと思う*1。ビリーが「心を鍛えろ」としきりに強調するのも、むべなるかな。
ただし、これまた毎度のことながら、気持ちに余裕があることと、ついていけるかどうかということとは、別の問題だ。


汗だくになって終わってみると、新たな感情が生まれた。それは、「もっと頑張れたんじゃないか」という淡い後悔にも似たもの。
このプログラムに限ったことではないが、自宅で実施する運動は、サボろうと思えばいくらでもサボれる。自分をどれだけ追い込めるかは、すべて自分にかかっている。今週の応用プログラムはこれで終わりだけれども(次回からは次のDVDに進むのだ)、次週以降は、もっともっと正しく自分をいじめていこうじゃないかと、改めて思ったのでした。

*1:ただし、身体の異変に気づくことも大事なのはもちろんです