飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

年賀状の縁

昔の友人からの突然の電話。


15年前は毎週毎週朝まで呑んで熱い*1議論を交わした仲だったけど、最近は年賀状をやり取りするくらい疎遠になってた。


でも僕の年賀状を見て、また連絡をする気になってくれたみたいだ。賀状に携帯番号を書いておいたのは、正解だったなー。


昨年も年賀状のおかげで中学時代の古い友人たちに再会できたわけだし、ここにきて改めて、年一回のやり取りの有用さをを感じる機会が増えてきている。


メールに押されて、すたれ気味と言われたり、今年はさらに遅配が話題になったりと、将来的には先細りになりそうな予感もある年賀状だけど、僕としては改めてこの風習を大事にしていきたいと思うよ。

*1:今考えると、こっ恥ずかしい