最近
自宅のネットがつながってないもんで、2日に一回は、会社帰りに歩いてすぐの漫画喫茶に通ってる状態(つか、今もね)。
でもネットはほとんどやらず、結局そこらの漫画読んでたり。これじゃ自宅から漫画本を全廃した意味ないよな・・・
でもいい作品に出会えたからよしとするか。
ここ2回の来訪で、GANTZ(奥浩哉) 1〜19巻、Π(古屋兎丸) 1〜9巻読破しました。
GANTZは以前11巻まで読んでたけど、このたび最初から再読。現行最新の19巻まで絵もストーリーもクオリティが落ちてない、奇跡のような作品。続きはまだでしょうか。是非ともラストまで描かせてあげてください。読みたいです。
古屋先生は、PalepoliやGardenの衝撃に脳天を打ち砕かれて以来の大々々ファン。星野之宣先生などと並んで、もっとも好きな漫画家の一人。Πにおけるおバカなノリは、好きだったあの頃の作風とは相容れないし、率直に言って絵のクオリティは巻を追うごとに下がる一方だったのだけど、嫌いになれない。というか、好き。まだまだついて行きます。
そういや、同じ古屋先生のライチ☆光クラブも読んだのだった。こちらの方は下地になる劇があったとはいえ、見事に兎丸ワールドを表現しえている。圧倒的な描画力を背景にした、エログロ耽美系。たまりません。