飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

本の処分:悟り

あやうく悪魔の囁きに耳を傾けるところでした。


でも、もう大丈夫です。捨てます。どんどん捨てます。


以前も紹介した、この本に助けを求めて、ガイドラインを得たことで、救いを得たのです。


この本に、持ち物についての三つの質問が載っています。

  1. 考えたり見たりしたとき、エネルギーがわいてくるか。
  2. 誰がなんと言おうと好きか。
  3. 間違いなく役に立ち、実際に使っているか。

すなわちこの質問に対して一つも「イエス」で答えられない物は捨てるべきものであると。


実際試してみて、このテストに勝ち残る本は極めて少ないことを改めて知りました。


もう迷いません。


しかし終わらないなぁ・・・2年間の引越しでも数百冊捨てたはずなのに、どうやってこんなに溜め込んだんだ、俺?


なんかね、もう、思わず独り爆笑したくなるくらいにおかしい。バカだなぁ、お前(つか、俺だ)。


でもこんな愚行も、これで最後だ。