本の処分:苦悩との対峙
書籍群処分の続き。BOOK OFFに売る、というよりは、事実上捨てるために、近くのホームセンターで追加のダンボール(みかん箱サイズ)を5箱買ってきましたよ。
これでようやく、処分書籍の仕分けが再開可能に。
ところがこれ、最初はサクサク進んでたんだけど、途中から鈍りだしてきて・・・
そう、段々自分の中で「惜しい」気持ちが出てきてしまって、捨てるヤツと残すヤツの区別が曖昧になってきてしまったのです。
江口寿史の漫画やら画集やら、どうしよう・・・寺沢武一の漫画や画集も、もったいないな・・・大友克洋の作品だってこれだけ揃えてあるのに・・・
でもこれらをこの一年読んだことがあったかと問うてみると、そのほとんどは、開いてもいない。単なる本棚の肥やしだったわけだ。
そう考えると捨てる決断をすべきなんだろうけど・・・でも、でも、それにかかった莫大な金額や手間、そして作品そのものの優れた内容を考えると・・・
うーん、苦しいよ〜!!!!!!