飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

本日の購入書籍

僕が戦場で死んだら (白水Uブックス)

僕が戦場で死んだら (白水Uブックス)

銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)

銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)

ティム・オブライエンは「本当の戦争の話をしよう」を読んだときの衝撃が忘れられない。未だに、戦争モノ(いや、正確には従軍モノ、か)でこれ以上にリアリティを感じられる作品には出会っていないように思うなぁ。自分にとってもっとも大切な一冊のひとつ。その作者の処女作を発見して、さっそく購入。おっと、当たり前のことだが、リアリティを感じさせるための題材がリアルである必要は無いんだぜ。
銀河ヒッチハイク・ガイドはあまりにバカそうな煽り文句に、我慢できなくなって購入。面白いといいなぁ。