オペラ座の怪人 鑑賞
オペラ座の怪人 コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2005/08/26
- メディア: DVD
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今回は英語字幕で観たのだが、歌詞が思った以上にストレートでシンプル、それがまた歌に強い力を与えているのがよく分かる。劇場で観たとき以上に深くファントムの哀しみが胸に突き刺さる。
マスカレード(仮面舞踏会)での演奏はベースが効きすぎていて、俺の貧弱なテレビのスピーカーでは音が割れてしまう。やむなく、途中からヘッドホンで鑑賞することにした。
それにしても、クリスティーヌ役のエミー・ロッサムはやっぱりいい。必要以上に露出度の高い衣装がまた。19歳のはずだが、ときどき異常なほど艶っぽくなるのはなんなんだろう。The Point Of No Returnでの口半開きクリスティーヌの妖しさといったら、ヤバい。とにかくヤバい。
特典映像も少しずつ観始めているのだが、その中の一つ、サラ・ブライトマンの歌うオペラ座の怪人が、凄くいい。彼女自身の美しさもさることながら、声の力強さと美しさがたまらない。演奏も、エレキをガンガンに効かせてよりロック調になっており、それがまたカッコいい。