飲んだくれの記

方向音痴で熱しやすく冷めやすい、酒とラーメンの大好きなポンコツが綴る徒然の記。

同級生

高校のときの同級生より突然の連絡。自宅近くの居酒屋で会う。バンドを一緒にやっていた仲間だから本当に長い付き合いなのだが、彼とはつかず離れずの不思議な関係を保ち続けている。ただ、彼には俺に無い才能があることは間違いなく、そこを俺の方は尊重しつつも、常に大いに議論を戦わせる間柄であることはたしかだ。
今日も18時頃から0時過ぎまで、ヤツの大いなる夢語りに耳を傾けていたら、あっという間に過ぎてしまった。お互い明日が休みだったらよかったのに。かけがえの無い時間だったよ。
また会う日まで。